カンニングで勝ち取った2年ぶりの勝利

上の譜は中国素人本因坊戦の1回戦のもので、小生の白番。 なんだか最近見たような図だが、それもそのはず、白6までは先週の棋聖戦第6局と同じである。 この局面を蘇耀国八段は「白6と二間にカカる意図は明確で、棋聖戦実戦のように黒7で二間にハサミ返した場合は3三にツケてキリ違えるし、黒7とコスミで受ければ白8以下白12(またはA)までを…
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2014年中国素人本因坊戦(県東部予選)

我が城町道場にとっては、今年初めての対外試合であった。 今年は東部代表トーナメントに40人、三段以下の親善戦に60人の参加があった。 昨年のトーナメント参加者48人だったが、きょうは尾道市民大会と重なったのが原因だ。 数少ない囲碁イベントなので、日程の重複はもったいない。何とか事前に調整してほしいものである。 道場からは今回も代…
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一力遼四段が一歩前進(棋聖戦最終予選)

きょうは旧正月の元旦とか。散歩道の田んぼに今年も ”とんど”が立っていた。 第38期棋聖戦第2局は一日目の終了間際、井山棋聖が一見素人くさい出切りの強攻策に出たのが功を奏したようだ。不意打ちを食らった山下挑戦者は、封鎖された挙句の後手生きを余儀なくされ、ここで勝負が決まったようだ。 それを横目で見ながら、でもないが、次期棋聖…
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藤沢里菜二段が初優勝(女流秀策杯)

本日尾道市で開催された第3回女流秀策杯は、藤沢里菜二段が初出場で優勝した。 この大会は女流プロ8人と、前日の予選を勝ち抜いた女流アマ8人、計16人のトーナメント。里菜二段は決勝で関西棋院の小西和子八段を破り、賞金50万円を手にした。 第1回、第2回大会で優勝した万波奈穂三段は、準決勝で里菜二段に敗れ、3連覇はならなかった。 は…
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金剛寺の護摩法要

毎年この時期になると「金剛寺護摩法要」の案内板を見かける。その中に「火渡り」という文字を見つけて興味が湧いた。 調べると隣町(三原市田野浦町)の山の中にあるらしい。我が家から5キロくらいの近さだ。 車がやっと通れる位の山道を1キロ強登ってみると、田舎の小さな山寺に400人くらいも詰め掛けている。檀家衆に加えてアマチュア写真家がわ…
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初打ちは白星スタート

今日は三菱囲碁同好会の新春大会だった。参加は26名で二段以上と初段以下が丁度13人ずつに分かれてのトーナメント。 なだれ三昧にとっては今年の打ち初めである。 初戦の相手は強豪のNAKA五段で、互先当方の白番。 相手が右下カカリ1本で、すぐに黒1にシマる。このシマリの勢力方向は右辺だが、すでに白△があるので価値が低い。相手が下辺ミニ…
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去年と同じ「小吉」だが・・

毎年判で押したような糸碕神社の初詣。 おみくじを引くと芯紙に「②」の表示が。2等賞で破魔矢が当たった。 小生のくじ運の悪さは相当なもので、現役時代に毎回買っていたジャンボ宝くじや、お年玉ハガキでもほとんど当たった記憶がない。 だから、今年は春から縁起がいいと、思わず小躍りしてしまった。 おみくじは去年と同じ「小吉」だったが、…
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ささやかな新年の抱負

毎年近郊の写真を賀状に刷り込んでいる。今年は白滝山から見た瀬戸海の風景にした。 なだれ三昧は、年頭には決まって囲碁の目標を定めてきた。 そうでもしなければ生来のずぼら症のため、無為の時間を過ごしてしまう。 三日坊主になるのがわかっていても、やらないよりはマシというわけだ。 最近の調子から、無理しても大きな成果(昇段とか)…
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来年の囲碁界は劇的な若返りの年

2013年も本日が最終日。気がつけば紅白も佳境に入っているようだ。 昨日の記事で、余りにも対照的に明暗が分かれた井山と張栩の実績を示した。 特に趙治勲以来のグランドスラムを達成し、2度も5冠を誇った張栩の急ブレーキは異常だ。 ちょうど今朝の読売に、張栩が陥落した棋聖リーグの山城宏戦の総譜が載っていた。 こんな記述があっ…
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2013年の回顧⑤「井山1強時代」

          (画像をクリックして拡大する) なだれ三昧ごときが井山1強時代を云々しながらプロ棋界を回顧する意味はないとわかっているが、当ブログが井山新名人誕生に触発?されてスタートしたことも事実である。 あれから4年余り、井山の碁に関する新鮮な驚きの数々を日誌に記してきた。 上の表は、張栩九段と井山の出世の軌跡を比…
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2013年の回顧④「余と一力の活躍」

夏場からの心、気、体の不調で碁が勝てなくなった半年間は、ブログ休止の期間でもある。 このブログは何度も書いてきたように私的な囲碁日誌であるから、閲覧数は気にしていない。それでも時々はチェックしていたのだが、半年間も更新していないのに訪問者数は増えているようなのだ。 理由は明確である。 当欄では一力遼三段が入段直後の13歳のとき…
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2013年の回顧③ 「未熟のまま落果を待つのか」

今年の後半になって、さっぱり勝てなくなった理由は簡単である。 自分が碁を打ちながら実感しているが、根気が失せていることだ。 もともと感覚派で淡白な碁とはいえ、勝負が決まるような攻め合いで、手数を丹念に数えることが面倒になる。形勢判断が全くできてなくて、半コウ争いをしながら作ってみたら20目も負けているケースも頻繁にある。 …
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2013年の回顧② 「公式戦も精彩を欠く」

なだれ三昧の公式戦戦績を3年スパンで表わしてみた。 今年は広島県東部のトーナメント戦には4回出場した。初戦敗退が続いたが、今月1日のシニア戦でようやく1勝を挙げたのが精一杯という感じ。 もともと無謀な挑戦とわかっているのだが、それでも昨年の秀策まつり、ケーブルTV杯でまずまずの成績を収めたので、「今年こそは!」という思い…
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2013年の回顧① 「城町道場最高点から奈落の底へ」

         (城町道場忘年合宿風景) ブログ更新が5ヵ月半も途絶えてしまった。 日常生活に異変があったわけではない。 しかし、この歳になると、時の流れが益々速くなるようで、ちょっとサボると気力の復元がむずかしい。 惰性に流されていたが、年末回顧だけはしておきたいと思う。 先ずは年間を通して活動している「城町道場」での…
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’13秀策まつり、城町道場の戦績

昨日の1局目は先番があたり、18手目までは打ちなれた進行。ここで黒1と打ったのは、普通の黒2だと、左上の白がコモクなので次に黒イ方面に拡げる手が打てないので面白くなかったからだ。ここまで両者ノータイムで打ってきたのだが、黒1で2分使ったのは、それによって相手が警戒心を起こし白Aに受けてくれることを期待した心理作戦だった。 しかし、…
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第63回本因坊秀策囲碁まつりで15歳の新星出現

              (各段戦対局風景) ことしもカウントダウンをしながら迎えた秀策まつりだったが、またも初戦で夢が散った。 それも終盤に入るところまで圧倒的に優勢で、どの段階でも「勝ちました」という手を入れておけばいいものを、頑張りすぎて勇み足でオセロのようにひっくり返された。 相手は今回優勝したのだが、昨年の4回戦でも対…
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三菱囲碁同好会は三位

今年3回目の夏季大会があった。 春季に続いての連覇がかかっていたのだが、結果は三位に終わった。 1回戦の相手はSATO七段との2子局。相手に実利を与えながら厚みを形成して大模様化に成功。入ってきた白石を分断して大石をを取って終了、のはずが隅の死活を間違えてしまい捕獲した20目の白が生きて逆に黒石15個が取られてしまった。 …
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初登場一力遼三段、才気溢れる名解説

昨日の本因坊戦第5局の放送中、司会の高倉梢アマが「初登場!一力遼三段です」と紹介したときの言い方が、少し高揚していたように聞こえた。 解説の小林覚九段が、「こちらのほうが・・・よほど・・・・」と言いながらバトンタッチした。 ここから23分間にわたる一力三段の初解説を見て、あっけに取られた。 まず話しぶりが堂に入って…
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自治会囲碁大会で準優勝

恒例の団地の自治会囲碁大会。 昨年はアマ本と日程が重なったので2年ぶりの参加となった。 Aクラス(二段以上)のエントリーは8人で、2組に分かれてリーグ戦を行った。 2勝したあと難敵のMAKI五段に苦戦したが、終盤の勝負手に相手が対応を誤り大石が頓死。運よく逆転勝ちで枠抜けできた。 各組上位2人、計4人の決勝リーグではKONA…
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(本因坊戦第4局)淡白すぎたか?高尾の封じ手

火曜日の9時過ぎ、封じ手開封を見届けてから城町道場に行った。 60手目の白△ハネが高尾紳路挑戦者の封じ手で、井山本因坊が黒□に切り違えた局面図である。 第4局は高尾が左辺星からの大々ケイマという新手に対して、井山が左辺の上下に連続して打ち込んで乱戦模様になった。しかし、所詮は教科書無視の打ち込みであって、白の強攻で苦しい展開にな…
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