ツケノビ(ツケヒキ)定石さえ究めれば・・

右上黒1ツケ、白2ハネ、黒3ノビ。ツケノビ定石がスタートしたところだ。 置碁定石なので辺の星に黒石があり、この置石の威力を最大限に活用して簡明に打とうというものだ。 左下は互先定石のツケヒキ。こちらはすでに一段落した形だ。 定石の定義としてよくいわれることだが、互いに緩まず、最善の手筋を打ち合って、しかも互角に分かれるもの…
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またまた梶原武雄の「白2敗着の図」について

布石で優位に立とうとするならば、1手目から自分の目指す碁形になるように工夫を凝らさなければならない。 そこで昔から象徴的に取り上げられるのが、梶原武雄九段の「白2敗着なり」の教えであろう。 当欄でも過去2回取り上げたことがある。      →白2敗着・過去の記事①      →白2敗着・過去の記事② 白江治彦著「だ…
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悩み多き、「現代の1・3・5」

昨日の道場でFUKUさんと対局した時のこと。ポンポンと互いに星を占め、先番の当方は数秒 間をおいて黒3の小目。するとノータイムで白4の星。 プロの碁でも、最もありふれた出だしである。 ここで小生が声をかけた。「白4を打つとき、どんなこと(構想)を考えたの?」 FUKUさん曰く。「そんなもん、何も考えとらん」 当たり前である。…
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アマの碁の欠点を克服しなければ

       (癒しの池に風情を添えるカワセミ) 今日の城町道場で、初めに2つ勝ち越した時点で66点になり、トップに並ぶという珍事(?)があった。 10年間孤高を保っていてこの春には初めて90点を記録したSAKAさんや、同じく自己最高の80点台になったKUNIさんが絶不調に陥り、皆に点数を配分した結果だ。 今日現在60点台(五…
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土俵際の詰めが大甘

ウオーキング道から100メートル寄り道したら、上高地の大正池をほうふつとさせる農業用水池がある。さまざまな野鳥の声を聴きながら佇んでいると、夏の暑さもしばし忘れ、本当に癒される。 今年の夏はよく雨が降った。大きな土砂崩れ災害があった広島県では、降雨のなかった日がたったの2日だそうだ。 八月が誕生月であるなだれ三昧も、ついに「後期…
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三菱囲碁同好会大会で準優勝

秀策まつり前日の土曜日に夏季大会があった。 26人の参加者をいつものように2等分すると、二段以上と二段以下に分かれる。 初戦の相手は春季大会に続いてK波三段と当たった。 前回は完敗しているので注意して打ち進め、中盤では優勢になった。 しかし自分が気づいてない欠陥を衝かれ一時は逆転されていたようだ。 小ヨセを慎重に打って…
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(’14秀策まつり) 城町道場の成績

今年の道場参加者は六段戦3人、五段戦4人、四段戦4人、3段戦4人の計15人。各自4局打って全体の勝敗は28勝29敗(棄権3)で、勝率4割9分1厘だった。 これは昨年の25勝38敗と比較し、勝率が1割もアップした過去最高の成績である。 (なだれ三昧の大ポカ敗戦がなければ、全体での勝率5割が実現していたとは!) 最近4年間の成績を…
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なだれ版ギネス第1位の大ポカ図再現

ここに及んでギネスブックに載るような大失態をやらかすとは・・・・ 細かいところは正確ではないが、ほぼ盤面が再現できた。 二つあった半コウもツギツギとなり、下辺方面のダメが十数個残すのみという状況。 ここから両者ダメを詰めあっていった。 事件が起こらなければ当方の白地140目、黒地35目程度だから110目くらい勝っていたはずで…
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戦いの軌跡(3戦目まで)

史上最悪のミスで幕切れとはなったが、今年は4局とも中盤に入る前に優勢を築くことができたのは収穫だった。 布石段階で数手先の展開を読みながら慎重に打つ、という気持ちが崩れなかったことが大きいと思う。 1局目の相手は福山市の方だった。握りで当方の先番が決まったので、手合い時計を相手側に移動させたら、「何をするんだ?」というような目で…
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第65回本因坊秀策まつりプロアマ戦の結果

恒例の秀策まつりが本日開催された。 今年のプロアマ戦は結城聡九段が決勝で首藤瞬七段を破って優勝した。     ↓ トーナメント表 今年も城町道場から14人が、三段~六段戦に参加。 久しぶりに四段戦で優勝者が出たほか、二人が3勝賞にありついたので成績はまあまあだろう。 後期高齢者を目前に控えたなだれ三昧は、最後の…
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ささやかな勝利

きょうは町内会の囲碁将棋大会があった。 囲碁の部には14人の参加があり、Aクラス(二段以上9人)、Bクラス(初段以下5人)に分かれてリーグ戦を行った。 初戦で当たったTOYA五段は強敵だ。お互い慎重に打ち進み中盤の難所では必死の読み比べでくたくたになった。両者大きなミスもなく終局になり僅差の勝ち。 2戦目のKUDO二段戦も終盤…
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定石以前、基本知識欠如をさらけ出した一戦

昨日のアマ本。なだれ三昧はくじ運悪く県代表常連の強者と当たってしまい、戦う前から戦意喪失。 開始早々に大きなミスをやらかして精神的にダメージを受けていた。当方の先番で上図66手の段階で黒石はバラバラ感いっぱいで薄い。 それでも左下の白4子の根拠を奪って攻めたてることに成功。途中完全封鎖の一手を躊躇して自陣に手を戻したため脱出され…
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2014アマ本因坊戦県東部大会結果

           (画像クリックで拡大) 本日アマ本因坊戦の広島県東部地区予選があった。 トーナメント参加者は36人。いつものとおり我が城町道場から12名がエントリーした。 結果は「大当たり!」であった。 半数の6人が初戦突破、さらに2勝者が一人、3勝者が二人も出た。 合計勝ち数は11勝。うち同士討ちによ…
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2014年アマ名人戦県東部予選結果

         (画像クリックで拡大) 日曜日にアマ名人戦の広島県東部地区予選があった。 あいにく小生は参加できなかったが、我が城町道場からは10名がエントリーした。 参加総数38名だから4分の一以上である。 地区代表は原田照道氏、福岡健二氏に決まったが順当な結果のようだ。 道場メンバーの成績は4人が初戦に勝ち、うち…
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惨敗の記

「石音メモランダム」と銘打っているからには、書かぬわけにもいくまい。 昨日の三菱囲碁同好会の春季大会は初戦で全くいいところなく完敗だった。 1回戦不戦勝ちのあと、K波三段との2子局。 毎週行っている団地集会所の碁席のメンバーであり、手合いも同じである。 いつもは当方が有利に戦えているのだが、今回は序盤から苦戦に陥ってしま…
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中韓なみの若年化へ急ピッチ

昨日は公立校の入学式。例によって沼田東小学校の校門桜を撮影する。今年は開花が早く先週末には満開になっていたが、週末の3日間が真冬の寒波だったせいなのか、あまり散ってない様子。式が終わると記念写真で賑わうだろう。 それにしても棋界の世代交代は、想定以上のスピードで驚くばかりだ。 月曜日の本因坊リーグプレーオフで、伊田篤史七段が山下…
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一力遼七段誕生!井山を超え最年少リーグ入り

散歩道からそれて農道を僅か200メートルで行ける溜池。静かな水面に野鳥の声が降り注ぐ。田舎なるが故にいつも独り占めできるオアシスなのだ。 一力遼四段がついにやりました。 昨日の棋聖戦最終予選決勝に勝ち、リーグ入りを達成したのだ。 16歳9ヶ月でのリーグ入りは、井山6冠の17歳10ヶ月を更新する史上最年少記録である。 規定…
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白番を楽しめれば勝率は上がる?

       (外来種として問題のヌートリア  散歩中にはよく見かける) 昨年末、久しぶりに図書館を覗いたら、珍しく新刊の棋書が数冊入っていた。 最近は難しい本は数ページで眠気が差してくるし、目も疲れるのでご無沙汰しているのだが、正月休みの暇つぶしに借り出した。 そのなかの1冊に、「横田茂昭の白番は楽しい」(NHK出版)が…
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どん底からてっぺんまで一直線

散歩道の菜の花畑は満開。写真を撮るために近づくとミツバチの羽音がうなって聞こえる。 今日は車の冷房を入れるほどの暑さだった。どこもかしこも春爛漫である。 今年の方針として、初戦敗退が続くトーナメント式の対外試合には参加しないはずだった。 ところが年初から城町道場の持ち点が急激に持ち直したので、参加してみようという気になった。結…
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どじょうは2匹もいなかった

久しぶりの初戦突破だったが、2回戦の相手は早くも前年優勝者。 当方黒番で中国流対二連星のスタート。右上白8の3三入りから流行の手順で白20までは一本道である。 ここで黒の手は? NHK杯でも何度も出現しており、その度に解説を見ているのだが、自分の実戦でわからなくなるのはうろ覚えの証拠。 たしか、アマチュアで心配な方は黒2…
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