金剛寺護摩法要

      (護摩壇の火勢が風に煽られて逃げ惑う場面も)            (まず修行僧から火渡り) 今年も金剛寺の護摩法要に行ってきた。 6人の修行僧はもちろん、地域の参会者の顔ぶれも見覚えのある人がいる。すべて去年見た光景の再現で、まるで1年前が昨日の出来事のようだ。 空虚な時を過ごしていると、余計に時間の進行が速く感じ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

一力の対局はすべて「好取組」

大相撲初場所が始まった。新聞は白鵬の大鵬超えを煽るが、どうせ今場所でなくとも達成することだ。それよりも怪物逸ノ城が爆発するかどうかの方が最大の関心事ではないか。 昔の新聞の取り組み欄では毎日5,6番の好取組が太字で表示されていた。今場所で言えば逸ノ城絡みの取り組みはすべて太字といった具合だ。 囲碁に当てはめると、一力遼七段が登場…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

新年も初戦敗退の幕開け

2015年の元旦、2か月ぶりのウオーク。家から一番近い神社に参拝。その名も「軍明神」。今年の健闘を祈る。 続いて自ら守護地蔵と名付けて親しんでいるお地蔵さんにも会いに行く。 運動公園の入口に座っているこのお地蔵さんは、もっとも頻度の高いウオーキングコースにあるため、挨拶は欠かさない。 当然、大事な対局の前は必勝…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

(NHK杯)今日の握りは八百長かも?

この9月、晴れて?後期高齢者の仲間入りを果たし、当団地の敬老会に出席した。来賓として出席した三原市の天満市長のスピーチで、観光三原のPRのためにNHKに運動して官兵衛紀行に取り上げてもらえることになった「業績」を大いにPRしていた。 予定通り今日の大河ドラマの最後に、申し訳程度に小早川隆景を登場させ、三原城跡と米山寺の紹介があった…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

読み物風の棋書で囲碁メモ蓄積しよう

先日、好天に誘われて黒滝山に登った。写真は平成8年に平山郁夫画伯が「輝く瀬戸内海」をスケッチした場所。少し下には乃木将軍腰掛けの岩というのもある。 頂上からの眺めも絶景だが、登山口(駐車場)から僅かに登ったこのあたりでも景色は十分楽しめる。 今日の道場は3勝2敗。持ち点は2点アップの66点。 これで11週連続で60点台維持とな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

(NHK杯)一力遼七段の底力を見た

碁の内容はわからないものの、13歳で入段するや各棋戦で快進撃を続ける一力遼を目ざとく見つけ、これは井山超えの逸材だと何度も取り上げてきた。.→2度目に取り上げた記事 当欄としては大当たりだった。 一力は井山とちょうど8歳違いだが、公式戦初優勝(おかげ杯)したのも、新人王をとったのも井山の8年後、棋聖リーグ入りに至っては井山の最年…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

審美眼なき者の戯言

きょうは県立美術館で開催中の印象派展(モネ、ルノワールからピカソまで)を観に行った。 横浜、名古屋在住の折から、印象派展といえば足を運んでおり、見慣れていることもあるのか目を見張るような作品はなかった。 ついでに、ひろしま美術館にも行った。ここの常設展示4室のうち、第1展示室がまさしく印象派の作品群であって、価値的には特別展のものと…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

勝負手が不発なら投げるべし

年に数回は訪れる米山寺。小早川家の菩提寺である。家から往復したらちょうど1万歩という距離なので、格好のウオーキングコースなのだ。今年の大河ドラマ「黒田官兵衛」では、鶴見辰吾演じる小早川隆景の出番も多い。三原市も全国にPRするためにNHKに働きかけた結果、第44回(11月2日放送)の「官兵衛紀行コーナー」で三原市が取り上げられることになっ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

負けた記録もメモランダム?

「女王滝」。1997年の大河ドラマ「毛利元就」のタイトルバックで映し出されてから、地元では俄かに観光名所として宣伝にこれ努めている。 日曜日、広島空港のふれあい秋祭りに行ったついでに探訪した。中央森林公園から山道を分け入ること15分。台風19号のあと晴天続きだったが水量はまずまずで見ごたえがあった。 険しい山中なので川沿いの道を行く…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

蘇耀国流新布石を試してみた

澄んだ空に映える空港大橋。一面緑の稲田に真っ赤な彼岸花が咲き始めた。秋、真っ盛り。 今週の城町道場で当方が先番になった2局で、NHK杯の蘇耀国八段が敢行した新布石を使ってみた。 相手はどちらもテレビを見て知っていた。上の図は白番KUNI氏で、淡々と四隅を星に打った。黒1、3は星にカカるという意識は全くなく、辺から中央の勢力拡大指…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

夕飯食べて100手まで並べたい

今日の散歩コース。道路沿いの栗の木に鈴なりの実がついていた。 ちょうど同じ場所で、花が満開状態の写真があった(6月12日撮影)             このような花から栗が成るとは驚きだ。 対局中に袖口が触れて石が崩れることは日常茶飯事であろう。 動いた石が数個なら問題ないが、密集した10個くらいになると、元に戻すのは簡単で…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

布石の手どまりでは形勢判断を

新高山城天守台には石仏が多数あるが、すべてに”爪蓮華”が繁殖している。準絶滅危惧種に指定されている由。コンクリート壁や石垣、屋根瓦などの人工物に寄生するのが特徴というが、確かに石仏以外の石には一切生えていなかった。不思議な植物だ。 白江本106ページの題材だが、白1に黒2となって布石の手どまりとなる。もし白1で白イなら黒ロでここは…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

初手は石を転がしてもいい?

      標高197メートルの新高山城跡に再挑戦。    歩数計はたったの千歩なのに30分近くかかった。頂上の天守台址からの眺めは絶景。 今日のNHK杯で先番の蘇耀国八段の初手を見て、右上隅まで手が届く前に石を落したのかなと思った。星の手前の大ゲイマ、しかも5線である。白の山城宏九段は何食わぬ顔で対角の星に。 碁は361路あ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

並みのアマには縁がない手割り理論

小早川隆景の居城であった新高山城。この写真を撮ったところでカメラの電池きれというミス。登るのは他日に。 大型書店を覗くと、最近の棋書新刊の種類の多さに驚く。布石から定石、攻めにシノギ・サバキからヨセに特化した本もある。 しかし手割りを中心にした本は皆無である。売れるはずがないから。 大盤解説などで、たまに手割りの話に接する…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「形」に敏感でなければ

今日は久しぶりに白滝山に登ってみた。天気はいいのに一面に霞がかかって視界が悪かった。 頂上の大岩に立つと、景色はさっぱりだったが、涼しい風で気分はすっきりだった。 中盤戦に入って石が激しく接し、切り結んだ状態のとき、正しい手を「手筋」と呼び、その手筋が生まれる前、戦いが始まる直前の体勢を「形」と呼ぶ。 その形の良し悪しによって、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

要石・廃石、軽石・重石

   昨日の日没、まるで山を焦がしながらメリ込んでいるような 白江本からの実戦心構えはまだ続く。 布石から中盤にさしかかった段階までやってきた。 このあたりでアマ特有の欠点が表れるという。 要石と廃石の見極め、石の軽重の判断と処理の拙さである。 上の図でまず白1とつけて黒の応手を聞く。黒2なら白3から5と打って白1の石…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

碁盤雲?夕焼け、スーパームーン

今日の道場成績は3勝2敗。大模様に打ち込んでシノギに失敗し壊滅した碁もあれば、会心の勝利もあった。反芻しながら歩いて三原運動公園へ。 日没10分前、秋の雲が拡がっているが、どうしても碁盤の形にしか見えなかった。  日没直後の夕焼け空も素晴らしかった。   帰り道でふと振り返ると、赤銅色の巨大な満月が上り始めていた。 スー…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

石音のしたところに打つ悪いクセの矯正

白江先生は、指導碁を打っていて、石音のした方へ石がついて行くことをアマの最大の問題点だとする。 序盤は大きい所から順に打つ。石音がしたところは相手の所有になったのだから、その反対の場所に次の大場があると思え、という。 先手を取る権利は、一応黒も白も半分ずつのチャンスがあるはず。そこで相手の手について行くばかりでは、常に相手よ…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

石が離れたら先手のチャンス

       実りの秋を迎えた三原の穀倉地帯 1年位前だったか瀬戸内海の小さなひなびた島に、無数の野良猫が生息しているのをルポした番組があった。 定石には尻尾があると書いていたら、連想で番組のある情景が浮かんだ。 真夏の太陽が照りつける海辺の岩場で、1匹の猫が日陰の涼しそうな場所に寝そべっている。そこへもう1匹がそっと近づ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

定石には尻尾がある?

白江本の381ページに次のような一文がある。 「黒1(上図で右上の黒▲)が定石であるゆえんです。このツケノビ定石に限らず、他のどの定石にもいえることですが、その定石の最後の手が最もよく働くものです。また、最後の手が働かないときが、悪い応用といえるのです。」 この文章は、黒▲までヒラいても白の打ち込みには対処できるという理由を…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more