同好会大会で2年ぶりの優勝

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先週土曜日は三菱囲碁同好会の春季大会だった。
年4回開催されるこの大会では、3年前の夏季大会まで8季連続で3位以内入賞するという相性のいい大会だ。その後の10大会でも優勝1回を含め4回も入賞を果たしている。

1回戦OWA四段戦中押し勝ち、2回戦NAKA六段戦は死闘の末2目勝ち、そして準決勝KEZO五段戦、決勝のKNAM三段に中押し勝ちで優勝した。ちょうど2年ぶりだ。

上図は2回戦のNAKA六段戦で当方の定先。
左上隅を開けたまま右下でいきなり純正小ナダレ定石が完成。黒が先手で左上に先着。白の両ガカリに黒1とボウシしたのは単なるプロの物真似で、研究したこともないが白は三々に入るものと決めてかかっていた。
白2のツケは想定外で、早くも未知の世界を手探りで進むことになった。

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白1とツけられたら当然切り違えになるが、以下黒18までが実戦の進行。
ここまで白11のコスミを打たれたのは悔しく、何か手段がなかったものかと思うが黒も隅が危ないので仕方ないか。
しかし黒12~16まで利かして黒18とオサえたところでは黒は悪くないと思う。白17は疑問だったかも。
このあと大きく形勢をリードしたまま終盤に入ったが、いつものパターンで後退を続け、終わってみれば2目勝ち。互先なら4目半負けている碁だった。

なだれ三昧の最大の欠点は、中盤過ぎの大ヨセに入る前あたりの石の混み合いで損をすることだ。おそらく負け碁の7割は逆転負けだろう。

今回優勝したことで、同好会では六段グループに仲間入りできた。

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