(本因坊秀策囲碁まつり) あと一歩で大魚を逃す

本日、第67回本因坊秀策囲碁まつりの参加した。 五段戦出場は今年で6年目。過去5回の通算成績は10勝10敗で五分を維持しているが、この歳になるともう上は望めない。気楽に楽しむつもりだったが、当たる相手が同じ世代ばかりで幸運にも3連勝。 だが決勝戦の相手はバリバリの現役、なんと本日の主催者側トップの方だった。 当方の先番。下辺から左…
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やはり「詰碁」なのか

上図は日曜日のアマ本で、城町道場では最高の4回戦に進んだF氏の碁である。 局面は170手目に白1と出たところ。 この碁は中盤までは大きな戦いもなく、お互いが隅から辺へと陣地を分け合ったが、黒番のF氏はコミが出せそうにない雲行きになった。 そこで中央の白一団を取りに行ったのだが、結局連絡されたうえ右辺の黒地への浸蝕を許し右上黒一…
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毎度の大ポカ図

日曜日のアマ本。 初戦を半目勝ちで気を良くして3回戦に進出。 相手のM六段とは初手合いだが、過去3年間で道場メンバーが5回対戦して4勝1敗なので、慎重に打てば勝てない相手ではない、と思ったのだが・・・・・。 当方の白番で上図は83手目黒▲とポン抜いたところ。 左上から上辺にかけては黒が小目にケイマシマリから上辺にヒラキまであ…
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アマ本因坊戦備後地区予選結果

2015年6月7日、アマ本因坊戦の広島県備後地区予選の結果。 地区代表に勝ち上がったのは清水さんと木曽さんだったが、木曽さんの県大会辞退により、次点の大出さんが出場となる由。 参加33名中、我らが城町道場からは11名がエントリーした。 2勝して4回戦に勝ち進んだ者が1人、1勝止まりが3人で合計5勝11敗という結果。 今回…
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(NHK杯から)布石定石?

先番向井千瑛五段VS初出場の寺山怜四段戦。図は黒6と打ったところ。ここまでの21手の進行は、一時期すごく流行り実戦例が多く、「布石の定石」みたいなものだと、解説の張豊猷八段。 例によって、布石感覚を磨く一助にすべく解説者の「言葉尻」に耳を傾ける。 まず四隅を打ち合って5手目に黒イと高くカカッたのは向井五段が力碁なので当然。これに…
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(NHK杯から)一貫して攻めを優先する中野流布石

先番中野寛也九段対志田達哉七段戦。中部総本部同士のため解説も羽根直樹九段が担当。 黒が右上目はずしに対し、白が直ちに小目に入る珍しいスタート。 8手目の白1カカリから黒4までの着手は連続で予想が当たった。これが必然かどうかわからないが、右下定型の定石を手抜きするような手が当たると、自分の感覚に自信がわいてくるものである。 …
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同好会大会で2年ぶりの優勝

先週土曜日は三菱囲碁同好会の春季大会だった。 年4回開催されるこの大会では、3年前の夏季大会まで8季連続で3位以内入賞するという相性のいい大会だ。その後の10大会でも優勝1回を含め4回も入賞を果たしている。 1回戦OWA四段戦中押し勝ち、2回戦NAKA六段戦は死闘の末2目勝ち、そして準決勝KEZO五段戦、決勝のKNAM三段に…
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快勝譜も検証すれば疑問手が続々

日曜日のアマ名人戦、なだれ三昧が2回戦で対局した相手は5,6年前までは世界アマの県大会準優勝や、秀策祭りのプロアマ戦にも出場している実力者だった方。 日頃の序盤研究の成果を信じて、ネームバリューに飲まれないように、中盤に入るまでは遅れをとらないように打とうと決めていた。 当方の白番で白10まで進んだとき、黒11の二間ビラキを…
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逸機の連続で悔しい敗戦

日曜日のアマ名人戦、なだれ三昧は先月の中国素人本因坊戦に続いて3回戦に進出できた。 3回戦の相手は、その先月の大会で決勝まで進んだ若手のHさんだった。 (第1譜) 先番の当方が高中国流、白6の裏ガカリに黒7とコスミ。この手で低いケイマに受けるのが大流行しているが、あまり好きな手ではない。白8は白2の三々を意識したのだろうが隙があ…
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アマ名人戦備後地区予選結果

             (画像をクリックして拡大) 昨日、アマ名人戦(広島県備後地区予選)があった。県大会出場2名を決めるトーナメントには38人が参加。 我が城町道場からも9人がエントリーして奮戦したが、全体の結果は5勝9敗で準決勝進出者はゼロに終わった。 地区代表は原田照道六段と福岡健二六段と昨年と同じ顔触れとなった。 …
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(NHK杯から)単なるシマリ、カカリにも理屈がある

初出場金沢真七段と大器晩成(石倉九段言)の秋山次郎九段の一戦。8手目に左下白1と星からシマり、黒2と左上星にカカった場面。 この2手は我々オールドアマチュアの常識にはなかったはずの手だ。 白1では右下の黒のシマリを意識して「イ」あたりに打つのが普通だし、黒2に至っては広い方、すなわち左辺「ロ」にカカるべしという基本的な作法(?)に反…
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許家元三段、プロ入り2年でNHK杯出場

第63期NHK杯が始まった。今年のトーナメント表を見て、何かの間違いでは?と思うくらいびっくりした。なんと初出場の若手がわんさと名を連ねているではないか。パッと見て7~8人。 一昨年の余正麒、昨年の一力遼、伊田篤史に続き、今年も女流2冠になった藤沢里菜の初出場も早くから確定していた。いずれも当欄で囃し立てた若手なのでかれらの活躍ぶりを…
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一番大事なところでクリックミス!

昨日の2回戦で60手目までの場面。当方が先番で中国流を敷いた後左上星にカカり、白の高二間バサミに両ガガリして接近戦となった。 黒は3子を捨て石に外を塗る作戦。白はイと生きるのでは辛いと白1、3とワタったが、黒2でカナメの白3子をシチョウに取っては勝負あったという感じ。 このあとは白が大暴れして危ない場面も何度かあったがなんとか凌…
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中国素人本因坊戦東部地区予選結果

今日3月15日、福山市で広島県東部地区予選があった。 最近の成績が思わしくなかったので、躊躇していたが昨夜のネット碁で粘りの碁が打てたので気をよくして出場する気になった。 総参加数は36人。このうち我らが城町道場のメンバーが13人も占める。 地区代表は3人なので12人ずつ3組に分けてのトーナメント。 小生はくじ運よく1回…
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(NHK杯)真似は危険な伊田戦法?

ベスト8の平均年齢が27歳だとか。準々決勝は有望若手が続々登場するので、どんな打ち方をするのか興味津々である。 第1戦は伊田篤史八段(20歳)VS.黄翊祖八段(27歳)。 出だしに黒の伊田が高中国流を布き、白のAの裏ガカリに黒Bと低く受けたが、解説の王銘琬九段は「最近ちょくちょくみられる。伊田は好んで打っている」とのこ…
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(女流秀策杯)藤沢里菜、貫録の2連覇

本日尾道市で開催された第4回女流秀策杯で、藤沢里菜女流本因坊が決勝で星合志保初段を破り2年連続優勝した。 (1回戦)・・・左が勝者 原幸子四段 VS 海野沙衣アマ 田口美星初段 VS 木村まどかアマ 藤沢里菜女本 VS 関口裕理アマ 榊原史子六段 VS 福島あきらアマ 金子真季初段 VS 大森らんアマ 飛田早紀初段 V…
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(NHK杯)治勲のミス連発で名局が台無しに

趙治勲25世の先番。右上はポピュラー定石だが、黒が断点の守りを省いて下辺星に先行したため、白の高尾紳路2冠がすかさず切りをいれた後の進行。 白1は急所のノゾキだが、解説の武宮正樹九段は「ここは黒2のコスミで受けるのが普通」と落ち着いていた。 ところが高尾が白3といきなり切ったのを見て驚いた様子。早速検討してみるが黒がよくない。白7と…
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2014年、ちょっぴりホロニガもあった一力遼七段の戦績

(みかんとすり餌で1か月。初めてカメラにポーズをとってくれたメジロちゃん) 当欄一押しの有望株だった一力遼七段の戦績も振り返ってみる。(だった、と過去形になったのは予想以上のブレイクで既にトッププロの仲間に入ってしまったからだ) 2014年の初打ちは1月6日の天元戦予選A。幸先よく勝利して本戦入りを果たすや更に3…
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2014年、輝かしい藤沢里菜二段の戦績

   散歩の友アオサギ君。警戒心が強く、いい写真が撮れない。 今年も25日に尾道市で女流秀策杯がある。 昨年は藤沢里菜二段(当時15歳)が、万波菜穂三段の3連覇を阻止して優勝した。 小欄ではこれを称え、この優勝が彼女の大飛躍の始まりだと高らかにラッパを吹いた。→昨年の記事 果たして結果は・・・? 今年もディフェンデ…
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今年は 「囲碁の年」?

玄関のシャコバサボテン。かなりご高齢のはずだが毎年よく咲いている。 今年は「いちごの年」だそうだ。イチゴの産地をはじめ食品、流通など関連業界は大いに宣伝に力を入れているそうだ。当たり年ということではなく、’15年=イチゴということで、百年に一度のチャンスだとか。 近年は、暦の語呂合わせから「○○の日」が乱発されており、毎日が何か…
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