「なだれ三昧」の石音メモランダム

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zoom RSS 許家元三段、プロ入り2年でNHK杯出場

<<   作成日時 : 2015/04/05 23:57   >>

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第63期NHK杯が始まった。今年のトーナメント表を見て、何かの間違いでは?と思うくらいびっくりした。なんと初出場の若手がわんさと名を連ねているではないか。パッと見て7〜8人。
一昨年の余正麒、昨年の一力遼、伊田篤史に続き、今年も女流2冠になった藤沢里菜の初出場も早くから確定していた。いずれも当欄で囃し立てた若手なのでかれらの活躍ぶりを、我がことのように欣喜雀躍しているなだれ三昧にとっても想定以上の展開である。

今日の開幕ゲームに登場した許家元三段は、15歳で入段した直後の一昨年7月に本因坊秀策杯で優勝した。その時の決勝戦は公開対局で中野寛成九段が相手だった。(当欄でも記事にしている →秀策祭りの記事へ
昨年は公式戦45勝12敗で勝率第一位に輝き、2週間前に三段に昇段したばかり。今日の小林覚九段が「優勝しても誰も驚かない」というくらいの17歳だ。

対局の方は、白番の王銘琬九段に得意のペースに持ち込まれて大差で敗れたが、今後のために大きな経験を踏んだ一局になったに違いない。

さて、なだれ三昧の序盤学習であるが、上の局面図から2点をメモランダムに収納した。

(その一)右上隅で黒AからCとハネツいだ手。以前は単に黒Cだったが近年はハネツギが主流。ほとんどの棋士が、黒が利かしているという判断らしい。しかし小林覚九段は単に黒Cが性に合うと言っていた。自分も今までハネツギは打ったことがないのだが、この場面に遭遇したら自分なりに善悪を考えてから打たなければ。

(その二)下辺白1に黒2と受けた場面。ここで実戦は白3は、王銘琬九段が局後の「私の一手」で取り上げたように独自の研究の手だった。
しかし、白3では白イ、黒ロから白ハと構えるのが最近流行している。これは白△にヒラく基本定石の前に、白1、黒2を交換した効果だろう。
(今日の囲碁フォーカスで小松英樹九段が、問題の局面図に取り上げて、「世界で大流行しているので形を覚えてください」と言っていた)
要するに、白イ〜白△の定石にする前に白1で黒2と受けてくれる見込みがあれば大いに有効とということだ。

省エネ対策で布石の50手までの学習に特化すると言いながら遅々として進まない。
せめて日曜日だけでもこうした形で続けられたらいいなと思うのだが・・・

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