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zoom RSS 2014年、ちょっぴりホロニガもあった一力遼七段の戦績

<<   作成日時 : 2015/01/16 00:03   >>

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画像(みかんとすり餌で1か月。初めてカメラにポーズをとってくれたメジロちゃん)




当欄一押しの有望株だった一力遼七段の戦績も振り返ってみる。(だった、と過去形になったのは予想以上のブレイクで既にトッププロの仲間に入ってしまったからだ)

2014年の初打ちは1月6日の天元戦予選A。幸先よく勝利して本戦入りを果たすや更に3勝を積み上げ準決勝に進出した。惜しくも高尾紳路十段に一目半負けし、初挑戦の2歩手前でストップ。(因みに決勝で河野臨九段にも勝った高尾が余勢を駆って井山から天元を奪取した)

しかし、前年から進撃を続けていた棋聖戦では、最終予選で連勝し、3月20日に張栩九段を破って待望の最年少リーグ入りを達成。直前に四段に昇段したばかりだったが即日七段に特進。
だが初のリーグ戦では5戦全敗であえなく陥落。唯一ほろ苦い経験だったと思われる。

十段戦でも勝ち進み本戦入りしたが準々決勝で余正麒七段に敗れた。

このほか、王座戦では最終予選に進出、名人戦、本因坊戦、碁聖戦はいずれも予選Aで敗退した。

結局、七大棋戦の全てで予選A以上という安定した成績で、一握りのトッププロの仲間に入ったことを証明した。

続々生まれている若手の新棋戦では向かうところ敵なしの状態である。
5月11日、第1回GLOBIS杯(U-20の国際線)では中韓の有力棋士に4連勝し、決勝で許家元二段を破り優勝。
5月16日、おかげ杯では決勝で瀬戸大樹七段を破り優勝。
9月25日、新人王戦の決勝3番勝負で志田達哉七段を2−1で下し優勝。
11月11日、U-17の新棋戦、イベロ杯でも許家元二段を破って優勝した。

年間勝ち星は36勝(14敗)で日本棋院第4位だった。


改めて振り返ってみて、目を見張るような活躍ぶりだが、なんといっても16歳9か月の棋聖リーグ入りで井山超えしたのと、(七段昇段のため最後のチャンスになった)新人王タイトルを取ったのが大きいと思う。

七大棋戦はこれからいくらでもとれるだろうから。
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