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zoom RSS 2014年、輝かしい藤沢里菜二段の戦績

<<   作成日時 : 2015/01/14 23:56   >>

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   散歩の友アオサギ君。警戒心が強く、いい写真が撮れない。

今年も25日に尾道市で女流秀策杯がある。
昨年は藤沢里菜二段(当時15歳)が、万波菜穂三段の3連覇を阻止して優勝した。
小欄ではこれを称え、この優勝が彼女の大飛躍の始まりだと高らかにラッパを吹いた。→昨年の記事

果たして結果は・・・?

今年もディフェンディングチャンピオンとして参加するので、この機会に昨年の戦績を振り返っておきたい。

2014年1月26日、女流秀策杯でプロ入り後初の優勝(賞金50万円)
直後の2月3日から新棋戦として始まった会津中央病院杯では、吉原由香里六段、原幸子四段、大沢奈留美四段を連破して予選を突破。本戦に入り謝依旻六段、万波菜穂三段に勝って6月26日の決勝に進む。
ここで奥田あや三段を先番中押しで破り、女流棋戦最高賞金(700万円)を獲得して初代女王となる。この決勝戦は女流棋戦初の2日制で行われ、藤沢里菜二段が封じるというおまけもついた。

併行して勝ち進んでいた女流本因坊戦でもついに挑戦者決定戦に進出。相手はまたも奥田あや三段だったが、今度は白番で中押し勝ちして初のタイトル戦へ。
向井千瑛女流本因坊との五番勝負でもストレートの3連勝でビッグタイトル(賞金500万円)を獲得して2冠となり、謝依旻2冠を抜いて女流の序列1位の座に座る。

女流名人戦では予選2連勝で止まり、女流棋聖戦でも初戦敗退したが、結局女流4棋戦で16勝2敗という圧倒的な強さだった。

一般棋戦のうち七大棋戦だけでみると14勝5敗だった。内容は最下層の予選C(棋聖戦FTを含む)では9戦全勝で、予選Bが3勝3敗であった。十段戦で予選Aに進み小松英樹九段に負けたが、本因坊戦では予選Aに進みレドモンド九段に勝って現在も進撃中である。

このほか若鯉戦で2年連続で準決勝まで勝ち上がったりして、年間40勝14敗。
これは2001年の小林泉美六段の41勝に迫る歴代2位タイ(2007年謝依旻六段41勝)の記録である。

16歳にしてこの戦績である。
今年は一般棋戦でも本戦入りがあるかもしれない。
その前に4月からのNHK杯出場で新たな伝説が生まれそうな予感。

彼女の活躍は碁界の救世主としての役割を果たすことにもなり、囲碁ファンとして夢は際限なく広がるばかりだ。



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