「なだれ三昧」の石音メモランダム

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zoom RSS ツケノビ(ツケヒキ)定石さえ究めれば・・

<<   作成日時 : 2014/09/05 23:37   >>

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右上黒1ツケ、白2ハネ、黒3ノビ。ツケノビ定石がスタートしたところだ。
置碁定石なので辺の星に黒石があり、この置石の威力を最大限に活用して簡明に打とうというものだ。
左下は互先定石のツケヒキ。こちらはすでに一段落した形だ。

定石の定義としてよくいわれることだが、互いに緩まず、最善の手筋を打ち合って、しかも互角に分かれるものだ。周囲の状況により一方が手を変えた場合、相手も最適に応手し返すので、沢山の変化定石が派生する。

白江治彦版「碁の上達法」によると、定石の数は3万〜3万5千あるそうだ。
一方、アマ有段者が覚えている定石の数はせいぜい15〜20くらいという。
わが身を考えても、完全に覚えているのはポピュラーな基本形くらいで、変化定石は数手でその先がわからなくなる。

ということでこの本では、定石をたくさん覚える必要はなく、ツケノビとツケヒキ定石のみを徹底的に理解しなさいと教える。
定石は手筋の宝庫だから、一つの定石のすべての変化を究めつくせば、すべての定石に通じる棋理と考え方を身につけることができる理屈だ。

そこでツケノビ定石には80の、ツケヒキ定石には48の変化図が示され、こう来たらこう打つ、その理由は・・と詳述されているのだ。

読んでいて成程と納得。しかし、たかがツケノビとツケヒキだけで130もの変化図だ。挑戦するにしても並大抵ではない。

そこで 思う。
院生などプロを目指すような子供達にとっては、1,2時間分の課題にすぎないのだろうな、と。


なだれ三昧の囲碁メモ ・・・ツケノビ(ツケヒキ)定石のエキスパートをめざそう


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