「なだれ三昧」の石音メモランダム

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zoom RSS 布石の手どまりでは形勢判断を

<<   作成日時 : 2014/09/15 22:12   >>

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新高山城天守台には石仏が多数あるが、すべてに”爪蓮華”が繁殖している。準絶滅危惧種に指定されている由。コンクリート壁や石垣、屋根瓦などの人工物に寄生するのが特徴というが、確かに石仏以外の石には一切生えていなかった。不思議な植物だ。

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白江本106ページの題材だが、白1に黒2となって布石の手どまりとなる。もし白1で白イなら黒ロでここは見合いのようなところ。上辺のハ、ニも見合いのようなところで地としても五分五分とみる。

打ち始めから僅か15手目だが、このように布石の手どまりになったら必ず形勢判断をしなければならない。
実際、プロは皆、20手くらいから始めて何十回となく形勢判断を続けているという。

序盤から形勢を的確に判断することは、次の方針(着手)を決めるうえで極めて重要になる。
互いの境界が決まってからでは手遅れなのである。

この例題では黒32目、白27目だが、下辺の黒の可能性がコミ分以上とみて黒が若干有利と判定された。
そこで白は下辺打ち込みではなく、白Aと深くツけていったのである。(因みにこの例題は大竹英雄九段(先番)対石田芳夫名人の名人戦挑戦手合いである)

  なだれ三昧の囲碁メモ・・・ 相手より1手でも早い形勢判断が勝利を呼ぶ

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