「なだれ三昧」の石音メモランダム

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zoom RSS 要石・廃石、軽石・重石

<<   作成日時 : 2014/09/10 23:10   >>

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   昨日の日没、まるで山を焦がしながらメリ込んでいるような

白江本からの実戦心構えはまだ続く。
布石から中盤にさしかかった段階までやってきた。
このあたりでアマ特有の欠点が表れるという。

要石と廃石の見極め、石の軽重の判断と処理の拙さである。
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上の図でまず白1とつけて黒の応手を聞く。黒2なら白3から5と打って白1の石を捨てて、白7に展開する。
この後黒イには白ロ、黒ハと1子を捨てながら白ニに脱出する。さらに黒ホなら今度は白5の石も軽くみて捨てるのだ。
ここで要めの石は白7、白ニであり、白1〜5は強固な黒にくっついた廃石である。利かし済みの軽い石ともいえる。白7でイやロなどに打って助けようとすると、途端に重い石になって攻撃目標にされてしまう。

この例題は黒模様に手をつける打ち方として、棋書でも頻繁に取り上げらている。プロの実戦でも見られる打ち方なので中級クラスなら趣旨は理解できているはずだ。
理解はしても実戦で打てなければ意味がなく、仲間の対局を見ていると、捨てるべきカス石を引っ張り出し、重い石を作るのに精を出す姿を多く見かける。
自分も当然その中の一人だが、この例題一つでも頭にしっかり叩き込んで対局すれば、もっとましな碁が打てるに違いないと思う。

「石を助けると眼を作る心配をしなければならないけれど、捨てるとなると1眼も必要ない」
白江先生の言葉をかみしめたい。

なだれ三昧の囲碁メモ・・・ 自問自答 「この石 カス石?カナメ石?」
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