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zoom RSS 一力遼七段誕生!井山を超え最年少リーグ入り

<<   作成日時 : 2014/03/22 10:18   >>

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散歩道からそれて農道を僅か200メートルで行ける溜池。静かな水面に野鳥の声が降り注ぐ。田舎なるが故にいつも独り占めできるオアシスなのだ。

一力遼四段がついにやりました。
昨日の棋聖戦最終予選決勝に勝ち、リーグ入りを達成したのだ。
16歳9ヶ月でのリーグ入りは、井山6冠の17歳10ヶ月を更新する史上最年少記録である。

規定により今日付けで四段から七段へ特進した。

昨秋の名人戦予選でも、リーグ入りに王手をかけながら黄イソ八段に阻まれている。
一力としては、その直前に余正麒(当時三段、18歳)と伊田篤史(四段、19歳)が同時に本因坊戦リーグ入りしただけに、井山に続くニューヒーローの最前列に立つためには、「最年少リーグ入りという箔」をつける必要があった。

それを難なくやり遂げたところに、並外れた凄さを感じる。
昨日の予選決勝の相手が張栩九段だったからなおさらである。

一時は5冠に君臨していた張栩九段はちょうど1年前に、3連覇中だった棋聖位を井山に奪われた。
その終局直後のインタビューで「(5冠から)無冠になってしまいましたが」と問われ、「また取ればいい・・・」と、ポツリとつぶやいた。さすがだと思った。

しかし直後のリーグ戦を陥落してしまい、再起のためには絶対必要なリーグ復帰戦で一力に敗れた。タイトルを井山にもぎ取られ、再起のチャンスを一力に阻まれるとは。

大相撲で先代貴ノ花が、若手の千代の富士に敗れて世代交代を実感して引退し、その千代の富士が貴ノ花2世に敗れたのを汐に引退した例を思い出す。

まだ34歳で打ち盛りの張栩九段の凋落ぶりからみても、井山6冠、村川大介より若い世代への交代は予想以上に進んでいるようだ。



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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
なだれさんの、お墨付きだった一力君は
やはりすごいですねえ。
碁の力強さに目を見張るものがあります。
井山6冠とは対照的な感覚のような感じもします。
このお二方の対局はとても楽しみですねえ。
どんな碁になるのでしょう?!
縄文人
2014/03/29 18:50

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