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zoom RSS 2013年の回顧D「井山1強時代」

<<   作成日時 : 2013/12/30 23:48   >>

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なだれ三昧ごときが井山1強時代を云々しながらプロ棋界を回顧する意味はないとわかっているが、当ブログが井山新名人誕生に触発?されてスタートしたことも事実である。
あれから4年余り、井山の碁に関する新鮮な驚きの数々を日誌に記してきた。

上の表は、張栩九段と井山の出世の軌跡を比較したものである。
昨年12月に作成したものに、今年1年分を付け足してみた。
昨年の記事はこちら

昨年、これを作った目的は、張栩九段がタイトル獲得・通算勝利数において最年少記録を全て塗り替える勢いで驀進してきたが、井山のペースがそれを上回っていることを証明したかったからだ。
両者の年齢差は9歳なので、井山の表を9桁左に移動させて張栩と比較すると一目瞭然である。
張栩はH20年から21年にかけて5冠を誇っていたが、井山に盟主の座を明け渡してからの凋落振りは目を覆うばかりだ。
今年は失冠したばかりの棋聖戦リーグでリベンジを目指すべきなのに、最下位で陥落したばかりか、十段戦でも本戦から落ちた。
張栩の三大棋戦リーグ落ちは12年ぶり、また本戦落ちも10年ぶりだ。

逆に井山のほうは赤丸続きで6冠達成後に十段位を失って後退したが、かわりに山下敬吾から名人位を奪い返し、6冠を維持して越年する。

井山は年明け早々に、その山下の挑戦を受けて棋聖戦七番勝負を戦う。これを防衛すれば次は十段戦で、7冠同時制覇という夢の記録は指呼の間である。
(ただし、十段戦は高尾紳路九段との挑戦者決定戦を残している)

いずれにしても、2013年の碁界は終始、井山を中心に回ったと囲碁史に残るだろう。.






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内 容 ニックネーム/日時
「自分を信じぬく力」が大切だと井山6冠がNHKのプロフェッショナルでおっしゃっていた。凄みを感じる言葉でした。
縄文人
2014/02/03 23:11

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