「なだれ三昧」の石音メモランダム

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zoom RSS 久しぶりの勝利

<<   作成日時 : 2013/04/14 22:04   >>

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昨日、三菱囲碁同好会の春季大会があり、6季ぶりに優勝した。
昨秋と新春大会で連続して初戦敗退で悔しい思いをしたが、今回は無欲で戦ったのがよかった。
それというのも、ここ2ケ月というもの囲碁研究から遠ざかっていたからだ。
家で碁石を握ったこともないし、ネット碁も一切対局なし。城町道場もここ2週間は欠席している。
今回もどうせ勝てないだろうが、運営幹事の一角を担っているので参加したようなものだ。

1回戦から決勝までの4局すべてにおいて、中盤の目算では明らかに劣勢だった。
それが全て逆転できたのは幸運だったが、そこにはいろんな要因があったと思う。

まず第一に、中盤で劣勢といってもせいぜい10目程度の差だったこと。
ここで強く意識したのが、「囲碁フォーカス」の吉田美香八段のヨセ講座。
「ここで最善のヨセを打ったら、なんと白(黒)が半目勝ちになるんです」、というやつだ。

石が競り合っているところの折衝の合間に、ヨセの大どころをいくつか先着できると10目程度の差は簡単に追いつける。
こうして4局とも形勢不明に持ち込んだところで、4人の相手がみんな同じミスを犯した。それは、楽勝ムードで打ち進んでいた碁が形勢不明になったときの共通の心理かもしれない。
勝負を決めようと無理攻め、無理な侵食という手を繰り出して、生きている石が死んでしまったりモチコミになってしまったのだ。
結果、普通にヨセていれば作り碁になるはずが、4局とも最終盤で相手が投了した。

プロの碁でよく言われることだが、この分れは黒が有利だとか、大いに得をしたとかいっても、それはせいぜい1、2目の差だと。それはそうだろう。序盤で5目も6目も損をしたらコミがなくなってしまうから碁は終わったも同然だ。
我々のレベルでは10目、15目くらいの損は、終盤の小ヨセでもひっくり返るケースが常に起きている。

美香先生の教えの通り、ヨセの大小、先手か後手かを真剣に考えることの重要性を、身をもって感じとった。


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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
優勝おめでとうございます。
私も美香先生の講座を見直してみます(^_^;)
たなりん
2013/04/23 19:44

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