「なだれ三昧」の石音メモランダム

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zoom RSS プロ感覚をマスターする480の問題

<<   作成日時 : 2012/10/12 22:25   >>

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2冊で770ページに及ぶ問題集に1ヶ月かけて取り組んだ。この本は全国どこの書店にも置いてない貴重なものだ。

きのう書いた序盤に特化した棋譜並べのことを碁席で話したら、SAKAさんがその日のうちに届けてくれたものだ。
彼は日本囲碁連盟の「囲碁研究」を長年購読していて、毎月の懸賞問題で常に90点近辺の高得点をあげている研究熱心な方だ。
その雑誌に「プロ感覚をマスターする15の問題」というテーマで一流棋士が自分の実戦譜から取り上げて次の一手を出題している。
局面は全て2、30手くらいの序盤のもので、今の小生にはピッタリな出題だ。

驚くのはSAKAさんが雑誌を解体して、「・・・15の問題」という連載部分を8年分(96ヶ月)もまとめて2分冊に製本したことだ。その努力には敬服する。
雑誌の版組も8年間全く同じなので、こうして綴り直すとそのまま市販できるできばえになっている。

さて480問もこなすためには時間を有効に使わねばならない。
問題図にはA、B、C、Dの表示があり、次の一手のみ4択する。その下に問題図にいたる棋譜が付いている。
そこで、問題図は見ずに棋譜通りに石を並べ、碁の流れにしたがって自分の指が勝手に(感覚で)動いた場所を候補とする。
そして問題図の4択にそれがあればその手を答案とする。残念ながら半分くらいは自分の手は4択に入らないから、そのときはA〜Dを順に検討するしかない。

こうして480問(毎月5問×96ヶ月)を3週間で一通りこなした。

結果は平均42.2点(5問で50点満点)であった。
45点以上が五段以上で、38〜44点が二〜四段なので、甘く見て四段としておこう。

正解の10点は51%しかないが、準正解8、9点を含めれば71%になる。
しかし落第点の6点以下が20%あり、これが最大の問題だ。
10手打つごとにプロ感覚の手を7手打ちながら、級位者の手を2手打っていてはとても高段者を望むことはできない。

「級の手」は絶対に打たないこと。喫緊の課題である。


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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
今日は よろしくお願いしますね^^すごいですね^^
http://www.fetang.co...
2013/07/30 20:41

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