「なだれ三昧」の石音メモランダム

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zoom RSS 序盤の感覚を身につけたい

<<   作成日時 : 2012/10/11 23:32   >>

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三原市本郷町の沼田川沿いにそびえる新高山城址。標高197メートルだが、ノルディックだとかなり楽に登れた。
頂上一帯が本丸跡になっていて、戦国の智将小早川隆景もこのような景色をながめたものであろう。

なだれ三昧のこの夏の勉強は、ひたすら序盤の打ち方のステップアップを目指したものだった。
気心の知れた仲間内同士だと、打ち初めからスラスラとノータイムで進み、石が込み合ってから座りなおすことがほとんどだ。しかし、大会で県代表クラスの碁を観戦していると、最初の10手くらいまでにずいぶん時間をかけているのがわかる。
特に最近の碁はカカリっ放し、ハサまれても手抜きやハサミ返し等々、教科書通りの布石にならず、いきなり戦いに突入してしまうから慎重にならざるを得ないのだろう。
そこで、教科書ではなく実戦例に多く触れてその感覚を吸収したいと思った。

6月に韓国で開催された「LG杯32強戦、16強戦」と、8月に北京で開催された「百霊杯32強戦、16強戦」あわせて48局の棋譜を、全て100手までプリントしてひたすら並べた。
(因みにLG杯32強戦には張栩、結城、坂井、依田が、百霊杯32強戦には井山、山下という日本のトップ棋士が参加したのだが、初戦で全滅している)

300手近い棋譜を並べると1局に1時間くらいもかかるが、100手までなら5、6分で並べられるから、序盤に限れば同じ時間でも10倍もの碁に接することができる。
思うに定石は覚えられないし、詰碁は読むのが億劫だし、棋譜並べも理解力がないので時間の無駄だ。
そこで序盤のみの棋譜並べは、頭を使わず、時間も短縮でき、数をこなすことによって布石から戦いを起こす呼吸が体感できるメリットがあるような気がしている。

このドリルを繰り返していけば、実戦において指が自然に正しい方向に伸びるくらいにならないものか。それが願いなのだが・・・


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