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zoom RSS (NHK杯)小太刀の冴えを連想する軽妙な利かし

<<   作成日時 : 2012/08/19 20:34   >>

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左上スミの折衝はケリがついていないのだが、白の山城宏九段は何としてでも右辺への打ち込みに回りたい局面だそうだ。
しかし、山城九段はその打ち込みを敢行する前に、下辺白△に様子見の一手を打った。
林漢傑七段が即座にこの手の意味を解説してみせる。
即ち、白△に黒イと受ければ、後々白ロで黒2子を取れるので利かしている。
実戦では黒の三谷哲也七段が黒ロと受けたのだが、これには白ハと出て、黒ニなら白イ、黒ホのあと白AとかBが大きな利きになる。それがいやで白ハに黒イと受ければ白ニで黒4子が取られる。
解説を聞いて改めて白△を眺めると、四方八方に光を放っているように見える石ではないか。
まことに小太刀の冴えというべきか。

自分だったらここは小ヨセの段階で単に白ハなどと外からヨセるところだろう。
こういう技が少しでも使えるようになれば、棋力も相応に上がるはずなのだが、惰性で番数をこなしているだけでは希望はない。

今日の結果は318手で白番の山城九段の5目半勝ちであった。

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