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zoom RSS (本因坊秀策囲碁まつり)今年も緒戦から大ポカ炸裂

<<   作成日時 : 2012/07/08 23:58   >>

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第61回大会が本日尾道市因島で開催された。
ここ数年は元旦からカウントダウンしながら入れ込んでいた大会だが、今年は正月早々から身内の不幸に見舞われたうえ、復帰した4月以降不振続きなので自然体で参加した。
目標は碁の勝ち負けよりも、一手一手慎重に打ち、得意のポカをしないことを心がけたのだが・・・

1回戦は当方の黒番。5手目に左下にカカったとき、白6と外ヅケから白12とキッてきた。ここで黒13と上からアテたのが錯覚で、こうなっては一本道で自爆街道まっしぐら。
局後に対局相手から、「黒13では14からアテるところだ。帰ったら定石書で確認したらいい」とまで言われる始末。
定石音痴なので仕方ない。立ち上がりに大損をしたが、右半分は黒の勢力圏だから大模様作戦を目指す。
棋譜は黒65、67といっぱいに拡げ、白68の侵入に対して黒75まで打ったところ。
しかしさすがに模様が広すぎて、どの程度まとまるか心配な状況。
やはり、黒53から59まで無理して拡げたものの、白60で上辺を大きな確定地にされたのは痛かったなと反省しながら打っていた。

このあと左辺で黒が先手で地を囲う展開になったので、小ヨセに入った段階で当方の目算ではコミは出せないまでも盤面勝負まで追い上げたと思っていた。しかし、意外にも相手は白が悪いと思っていたと局後の感想。
そういう大事なところで、あっと驚く大ポカが出てしまった。
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中盤の勝負どころでできた下辺の黒の形。これが生きていることを3分も考えた末にヨミ切って手を抜いたところだ。
その後白Aがきても、黒Bが先手で黒Dとなって、これも読み通りの活き形。
そして最終盤に白1と打たれたときにノータイムで黒ロと打った。白1子を抜きながら、しまったと思った。あわてて白石を戻し、打った黒石をイの場所に移動させようとしたが・・・その手を払いのけるようにして相手は白イに石を置いた。
仕方ない。ここで投了!
まるで本因坊戦第5局の山下道吾並みの頓死劇だった。

早い段階でヨミきっていたはずなのに、こういう一瞬の手拍子癖は治らない。

このあとは3連勝し、五段戦で3勝賞は我ながら上出来であった。
ポカが早く出たおかげで、慎重に打ち進めようとする意識が持続できた結果だろうと思った。



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