「なだれ三昧」の石音メモランダム

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zoom RSS アマ本の反省など

<<   作成日時 : 2012/06/04 18:03   >>

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アマ本因坊戦の投了図である。
昨日の日誌で示した115手までの局面では、棋譜管理ソフトが白の当方が2目半リードという判定だった。仮にそうであっても、右上のスソ空き加減やら、中央の白の薄みを考えると、ここから小ヨセまでとても打ち切れるものではなさそうだ。
白116と、中央の大石の不安を放置して黒の一等地に食い込みを図る。次にロの断点をにらみながら、白イまたはハを狙ったのだが無駄な抵抗であった。黒25(125手目)を見て投了したのだった。
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布石段階では、迷った末に白30とハサんだのが問題だった。ここは普通に白イ、黒ロで白に何の不満もないところ。黒ロの先には白10までの剣先が出ており発展性がない、と福井先生の指摘。
小生としては、白Aの模様の接点に先着する手順になれば右辺が盛り上がると思ったのだが・・・
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右辺盛り上げではなく、気が変わって白36で下辺ハサミツケた。白40、42と軽く消しが打てたのは満足。
返す刀で左上に白44から48と決めたところで、全体が自分好みの碁形になった。
ぼんやり打った白50が問題だったらしく、黒51から下辺を連絡した。
ここは白55に先着されたらどのように打っても黒が困っていたと、あとで指摘された。
さらに白50でも、Aにオシアゲるのもあったと。
だが自分としては、白56まで先手で外回りが打てたことで気分がよく白58と、これまた自分好みの手を打った。右辺を確実に地にするか、中央指向を継続するか、作戦の岐路だった白64のカケツギは、先へ先へと気がはやる手だったが、やはりイと堅ツギするべきとの指摘だった。
黒73はこの一手で、白74は捨て石のつもりで切ったものだが、タダ取られになったので折角の白模様に浸蝕を許すことになった。
先生の指摘で一番印象的だったのは、白74で白ロにコスまれてたら困っていたというもの。
右辺の黒の生死と絡んで黒73からの進出を防ぐ妙手だったようだ。
白ロなどという変化まで読みながら打っている人には所詮敵わない。

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浸蝕されたとはいえ、白98となって、まだまだ頑張れると思っていた。
黒99に白100が打ちすぎだったようだ。黒107までは読み筋で、白イとするつもりだったが、さすがに黒ロとツがれると自信がない。ここで黒にポン抜きを許して白の模様は崩壊寸前である。

結局東部地区代表は、常連の原田六段と新鋭の田賀さんに決った。
わが城町道場のメンバーは今回も11人(他に親善戦2人)が参加したが、1回戦勝者はFukuさんとToyaさんの二人だけという惨敗に終わった。
道場の面々も加齢の影響もあって、今後もトーナメントで勝ち上がるのはますます厳しくなりそうだ。


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