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zoom RSS (NECカップ)治勲先生大ボヤキの真相は?

<<   作成日時 : 2012/04/03 21:04   >>

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趙治勲25世が右手で激しくほっぺたを叩きぼやいているところ。記録のみおりん(下坂美織二段)も目をまん丸にしている。
土曜日に放送されたNECカップの決勝戦でのひとコマ。
このぼやきは、治勲が下図の白1と出たあと、高尾九段が黒2を考慮中から始まり、このあと20手くらい進行する間、のた打ち回るようなボヤキが続いた。
治勲が言っているのは「アタリに突っ込んじゃったよ。バカだねえ」

ところが見ている小生には、何故アタリに突っ込んだことになるのかよく分からない。
一手を争う攻め合いになっており、白1黒2の交換があってもなくても手数は変わらないように見えるからだ。
大盤では聞き手の井澤秋乃四段が、「何かしらぼやいているようだが・・」と怪訝な顔。
すると小林覚九段が、攻め合いに負けたときに、取られる石が増えて損になるからだと解説していた。
両者ともこの段階で、「アタリに突っ込んだ」という認識が全くなかった。

ところが、
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このあと互いに××に詰めて、白Aヌキから大きなコウ争いになったのは、必然の進行だった。
そして白Bでコウを解消しようとしたが、黒Cのツギでまだ解消とはならない。
先の白1、黒2の交換があるためダメ詰まりとなっているのだ。

アタリに突っ込んじゃったよ、という意味がここでやっと明らかになった。
結局、これが敗着となったようで、まもなく投了、高尾が初優勝を飾った。

それにしても治勲先生のボヤキは派手なアクションとして見ごたえ?があった。
しかし、白1を打った段階ですぐ”アタリに突っ込んじゃった!”と見通しているところが、対局者の読みの深さを物語っていて、凄い!と思った。


きょうの道場は、丁寧に打って4連勝。持ち点は8点上がった。
最近居心地がいい水準なので、発想を転換してもう一段上に行かなければ。


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