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zoom RSS 「城町道場」−囲碁に殉じた純さんの追想−

<<   作成日時 : 2012/01/10 09:04   >>

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この歳になると囲碁は無闇に”ガンバル”ものではない。
昨春、上島町の同級生、辻誠一君と話したときに、1週間前に同じ同級生竹内治光君の義弟が碁盤に突っ伏した状態で亡くなったという。普段は元気そのものだったというが、自室でひとり囲碁研究中の卒中だった。

若い頃から同好会で一緒に遊んだ仲間の純さんも、囲碁に対する入れ込みようは凄かった。
20世紀の最後の数年間、互いに子会社に転じて小生が本社、彼が大阪支社という時期があった。
毎月の定例会議で上京してきた彼は、昼休憩が近くなると決ってシグナルを送ってくる。
最初のうちは食堂で喫食してから対局していたが、やがてパンと牛乳片手に1時間をフルに使って打つようになった。お互い早打ちだし、見切って投げるのも早いから3、4局は打っていた。
定年で一足先に帰郷した純さんは、自宅を改装して囲碁仲間を集め、土岡道場と称して囲碁三昧のセカンドライフを楽しんでいたのだが・・・・
7年前のある日、突然対局室で斃れた。脳梗塞だったそうだ。

囲碁は身体に汗する運動ではないが、「頭脳スポーツ」というように、頭の中は汗まみれに酷使しているはずだ。傍目からはわからないので、自らがガンバリの限界を管理するしかない。

残された仲間たちは、純さんの熱い遺志を継ぎ、城町の福祉会館に拠点を移して活動を続けた。名称は「城町道場」と変えた。
現在はリージョン・プラザに落ち着き、毎週火曜日(10時〜17時)が対局日である。
登録メンバーは40人程だが、毎週福山から出席のNIMOさんやSAKAさんを含め20名強が常時出席して切磋琢磨している。

平日開催なので若い人がいないのと、女流の参加が未だないのが残念だが、囲碁を熱愛する方には段位を問わず門戸は開いている。

今日は初打ち。小生もこれから出陣、いや適当にリラックスして楽しもう。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今年もご活躍と熱意のこもった記事を楽しみにしています。
縄文人
2012/01/11 17:36
縄文人 様
コメント有難うございます。少々ヨレヨレになってきましたが、もう少し頑張りたいと思います。
なだれ三昧
2012/01/12 10:35

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