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zoom RSS 毒舌を蘇らせてくれた棋聖リーグの1局

<<   作成日時 : 2011/12/28 20:03   >>

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昨日はやさしい手筋の読み落とし連発で、やはり入段目前の棋力しかないのかと絶望した。
都合のよいことに、またまた懲りずに毒舌を吐く元気をくれたのが、上の棋譜である。
(先番)羽根直樹碁聖対山下敬吾本因坊の棋聖Aリーグ戦で、先週、読売に観戦記が掲載された。
この碁は白172手を見て羽根碁聖が投了した。棋譜で見るとおり、下辺から中央にのびた黒20子が死んでしまった。
観戦記によると、肝心なところで両者にミスが続出したそうだ。

@ 左辺白126は失着で、128にコスミツケるべきだった。
A 黒129は失着で、131にサガるべきだった。
B 白130では、白イと、アテを打ってから131にハネておけば、即白の勝ちだった。
両者が立て続けに失着を繰り返し、最後に間違った白が、黒133により7子を丸取られとなった。
こうなると、白は中央の黒を本気で取りにいかざるを得ない。

C最後の大攻め合いの場面。黒161が失着で、その右上にアテ込んでおけば黒の勝ち。
D黒165が最後の間違いで敗着になった。黒162からシボリ形で攻め合い勝ちだった。

両者は今年、本因坊戦七番勝負を戦ったばかりで、タイトルホルダー同士。重要な棋聖リーグで、勝負を左右する失着を連発するとはどういうことか。
トッププロは雲の上のまた上、天上の人と畏敬するなだれ三昧には信じられないことだ。
特に山下は、この時点ではAリーグ優勝の可能性が残る大事な1戦だったというに。

国際戦で勝てない理由として、持ち時間1、2時間の早碁だから、というのがあるが、持ち時間5時間の棋戦でこんな碁を打っているようでは、挽回は絶望的であるー−と、なだれ三昧は自分の絶望を転嫁する材料に恵まれ、少し気分が楽になったかも。

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レイバン メガネ
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レイバン メガネ
2013/07/05 19:51

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