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zoom RSS (シニア)恐れ多くも県代表に立ち向かう

<<   作成日時 : 2011/12/01 19:10   >>

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1回戦は幸運にも勝つことができた。
続く2回戦は、この日3年連続優勝したH田氏に当たる。
普通なら、3子か4子置かねば打ってもらえない相手だ。
ハナから勝負は度外視。どこまで持ちこたえられるかが問題だ。

恐れ多くも握って、当方が白番となる。
右上黒が両ガカリから右辺に渡り、白1とオサえて黒2に白3と根拠を持つ。
さらに黒は左上で地を稼いだ。
早くも確定地の差が大きくなり、焦りが生じ、心の余裕を失ったようだ。
こういうときには、背筋を伸ばして盤面全体を眺めるべきなのだが、上の空になった。

白7(34手目)は、黒イと遮る手はなさそうなので、黒ロに白イと這って、地を稼ごうとしたものだ。
しかし、局後の検討では白7が問題手で、ここでは白Aあたりに打って模様で勝負すべきだと指摘された。
また、黒の狙いのBの出には白Cに緩めておけばよい、とも。

実戦は、白7から上辺を這うことになり、4,5目の地は稼いだが黒に4線をオサれてさっぱりだった。
そのうえ、黒Bに対して反射的に白Dとオサエてしまい、黒Cに切られた。
このあたり、焦りからか平常心を失っていたように思う。

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黒41と出切られたとき、ノータイムで打った白42の横ヅケは、何のヨミの裏づけもない。
プロの棋譜並べをしていると、こんな不思議な手がよくあるので猿真似してみただけなのだ。
実戦で白44から逃げ出すときに、全くキカシにもなっていないので空振りだったが、相手が黒47としっかり手を入れた堅実さには感心させられた。

このあと50手ほどで投了するのだが、白がダメ場を逃げ出し、黒は右下の白との間を割きながら攻めてきた。
やっと2眼生きになったときには、中央に黒の厚みができて、白模様が貧相なものになった。
確定地で先行され、模様で対抗すべきなのに逆の対応をしてしまい、終盤まで持ちこたえられなかった。

それにしても昨年から、S水氏やF井氏に続き、県代表クラスとよく当たる。
初めから碁にはならないのではあるが、3氏に共通するのは、序盤の一手一手に随分と時間を使うことだ。
おそらく、相手の石が一つ加わる度に、定石選択や、布石の大場・急場などを見直して、構想を描きなおしているのだろう。

こういうところは、大いに真似るべきだと思った。





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