「なだれ三昧」の石音メモランダム

アクセスカウンタ

zoom RSS (名人戦第4局)相手の棋風で打ち合ってみよう

<<   作成日時 : 2011/10/05 20:12   >>

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

画像

なだれ三昧はじっくり鑑賞した碁は、途中で初手から何度も繰り返して並べるので、かなりな長手数でも覚えることができる。しかし、次の碁を覚えたときは、きれいさっぱり忘れてしまうのが常である。
ところが、名人戦第2局(179手)と第3局(197手)は2週間経過したが未だに最後まで並べることができる。
この異変は何故起きたかというと、出だしの5手までの局面が同じだからだ。
そして6手目は山下だから下辺星の4線に打ち、井山の棋風では左下ケイマにシマるところから、実戦の流れに乗ることができる。

きょうから始まった第4局は、井山の中国流に山下の二連星と第2局と同じ流れになった。
変わったのは井山の中国流が高い方であること、6手目の山下が井山好みのケイマシマリを打ったこと。8手目も左上でケイマに渋く受けたのも山下らしからぬ。
対して井山も9手目、11手目と大きく構えた。
まるでお互いが棋風を入れ換えて打っているみたいだ。

変わっていないのは両者の戦闘的な気風。
山下が白24、26といきなり切断に出て大きな実利を取ると、井山は上辺から右辺の白を絡みながら攻める。
途中黒41のアテは、溝上知親八段をはじめ検討室では全く考えにない手だそうだ。
素人的には黒41がごく普通に見えるのだが、プロ的には黒42からのアテしか発想がないようである。
黒45を見たときも意外そうだったが、そうすると黒41と45は関連した構想なのだろう。
プロが挙って考えもしない手が出たことで、2日目の攻防の興味が盛り上がる。

果たして山下の封じ手(白46)はどこか?

なだれ三昧は3局同時に棋譜を覚えることができるだろうか。


他の方の囲碁ブログも見る
  ↓ ↓ ↓
人気ブログランキングへ



.

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
(名人戦第4局)相手の棋風で打ち合ってみよう 「なだれ三昧」の石音メモランダム/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる