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zoom RSS (名人戦第3局)なんとも言えない雰囲気の封じ手

<<   作成日時 : 2011/09/21 19:40   >>

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先週の第2局の興奮さめやらぬうちに、第3局が始まった。
黒の中国流と白の二連星という構図は前局と全く同じ。
白番の井山名人は6手目で左下ケイマシマリ(赤丸)を打って変化した。
因みに、前局は山下本因坊が白番で下辺星に構えた。

BS放送での小林覚九段によると、以前は6手目にウラガカリが流行したが、最近はケイマジマリが最もよく打たれているという。
単なる流行と言えばそれまでだが、覚九段によれば、先に白がシマッているので黒からカカることができず、必然的に左辺のワリウチになる。
そしてワリウチは「張りが悪い」。両方からツメられて逃げるだけの展開になるからという。
なるほど!
いつものように覚九段の序盤解説は一手一手の応酬を、わかりやすく意味づけしてくれるので、すこぶる有益だ。

今日は放送開始から1手も進行しないまま、46分の長考の末、井山名人が56手目を封じた。
解説者もあらかじめ予想していたらしく、次の着手予想らしきものは一切口にしなかった。

局面は、右下の白が包囲され、生きるためには白Aと切ってコウにするしかないように思える。
もともと黒陣に様子見で入った石なのだが、お互いにどの程度のコウ代わりで妥協点をみつけるかが問題だ。
封じ手の長考は、彼我のコウ材をつぶさに検討したのだろうが、この両者のことだから、あっと驚く大フリカワリが見られる予感がする。


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