「なだれ三昧」の石音メモランダム

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zoom RSS 定石選択が図に当たり、町内会囲碁大会で優勝!

<<   作成日時 : 2011/06/20 13:27   >>

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毎年父の日に行なわれる自治会の囲碁大会。
なだれ三昧は四段で出場し、3年ぶりの優勝を果たした。

緒戦のWAKU三段戦の序盤で、理想の局面が浮かび、実戦がそのとおりに展開した。
これで勢いに乗り4戦全勝に結びついたと思う。

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出だしはどうということのない進行。
当方が小林流から白14としたときに、黒15は意外で白16とツメたが黒17と簡単に治まられては、拙かったかと思った。

左下黒19とハサまれたとき、一息入れた。
ここでAと三々に入るか、白イ、黒ロ、白ハのカケに向かうか2択だろう。
しばし盤面を眺めていたら、あるイメージが浮かんできた。
盤上の黒11の存在は、白ハとカケて、黒が3本這って一間にトぶと妙な位置にある。
さらに、下辺は黒Bの肩ツキが効果的な形をしている。
右上方面に目を転じれば白Cあたりからの盛り上げが可能ではないか。

これらが全て先手で打てたらどんな図になるか・・・・

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これが実戦の進行である。
左辺、下辺、右上と外回りを打ち、いま白1と模様を完成させたところである。
黒にはかなりの確定地を与えたが、左下は白イ、黒ロ、白ハとすれば、白からAやBあたりの狙いが生じる。
もしくは、白ロからさらに模様をスケールアップする選択もある。
なんだか教科書に出てきそうな図が完成して、ワクワクしてきた。
こうなると黒は模様に飛び込んで来ざるを得ないが、白が厚みを背景に殲滅に成功したのはいうまでもない。


それにしても、この団地は540戸もあるのだが、囲碁大会に参加するのは10数名の老人ばかり。
現役世代や、子供、女性の囲碁人口はゼロである。
ヒカルの碁ブームや、都会で流行している「囲碁ガール」も全く無縁な世界だ。

中韓の隆盛に比べ、日本の囲碁人口が減り続けて衰退の一途を辿っているのを肌で実感している。




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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
優勝おめでとうございます!
囲碁の人気が上向きになるといいですねえ^^
縄文人
2011/06/20 22:42

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