「なだれ三昧」の石音メモランダム

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zoom RSS 将棋界を脅かすコンピュータソフトの進歩

<<   作成日時 : 2011/05/23 20:15   >>

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棲眞寺のおうかがい地蔵。諸事お伺いをたて、お地蔵さまを持ち上げる。軽重により即知される。
なだれ三昧の囲碁上達については?


今ではトンと姿を見かけないソロバンであるが、半世紀前までは、実社会のあらゆるところにソロバンがあった。
商業学校では必須科目だし、街には珠算塾が無数にあった。
しかし、正確で迅速な計算という面からみれば、電卓やコンピュータに取って代わられるのも仕方がなく、あっという間に廃れてしまった。

きのうの囲碁将棋フォーカスで、将棋ソフトの大会の模様が放送された。
数年前に渡辺竜王を苦しめた、ボナンダというソフトが3位に落ちるくらいに進歩しているらしい。

ここでゲストの島朗九段の言葉には驚かされた。
「最近では、タイトル戦の控え室で検討するときに、ソフトを使っているんです」

囲碁界は韓国のアマチュアに背後を襲われているが、将棋界では、コンピュータソフトに脅かされている様子がうかがわれる言葉だ。

そういえば、竜王が苦戦したことから将棋連盟が、プロは勝手にソフトと対戦してはならないとお達しを出した経緯もある。
しかし、昨年秋には女流の第1人者である清水市代六段を送り込んでソフト退治しようとして失敗。もう後がない状態である。

囲碁にしろ将棋にしろ、人知が最高であって、その最高の人知を競うのがプロのタイトル戦のはず。
そこにソフトが介在するなど、もっての外だと思うのは小生だけか。

この分だと、竜王・名人・王将戦などもコンピュータ対戦になり、棋書にも、コンピュータ同士の対局の棋譜が掲載される日もくるかも。
それをプロが挙って勉強し、コンピュータの棋譜解説が主業務となる時代である。

ソロバンが姿を消したのとは事情が異なる。こちらは悪夢である。



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