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zoom RSS (NHK杯)石が渋滞している〜高尾の眼

<<   作成日時 : 2011/05/22 20:47   >>

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きょうのNHK杯は、昨年の勝率が8割で、高原周二九段に次いで第2位だった山城宏九段が、三村智保九段を迎え撃つ戦い。
山城が36手目に、黒1と急所にノゾき、三村が白2と守る。

このとき聞き手の万波奈穂二段が「先ほど黒は三つの弱い石があるということでしたが・・・」と高尾紳路九段に聞いた。

高尾は、「左辺、中央、下辺(の2子)と3ヵ所に弱い石があるが、ここで碁盤全体を見ると、白2のところだけアキ三角があり、石が渋滞している。そのほかの石はそれなりに働いている。だから、弱い石があるけれども黒がいけるという感じがする」と解説した。
奈穂もすぐさま「ジュータイですか」と応じる。

また一つ囲碁用語?を覚えた。

その直後、黒3から白6まで、お互いに弱い石が中央にアタマを出して、穏やかな進行になりそうだった。
しかし、黒7のツケに対し、白は当然と見えたAのハネでなく、白Bとツケコシて切断したために、ここから先は一寸先が見えない乱戦になったが、山城に失着がでたため、三村の楽勝に終わった。

さて、問題の高尾解説だが、なだれ三昧的には、白2が唯一の欠点だというのがよく分からない。
ノゾいた黒1もあまりいい形に見えないし、上方で黒がカケツいだ代償として白を強化し確定地を与えていることもある。下辺でも黒から切断を仕掛けた結果白に確定地を与えた。
第一、白2の形をアキ三角といえるのか。黒1の石よりも、広い外に向かっているのでより働いているのではないか。

この疑問が払拭されないままに終わってしまったので、消化不良になってしまった。
どうも高尾の解説にはついていけないことが多いようだ。



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