「なだれ三昧」の石音メモランダム

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zoom RSS 気になる王銘エン九段の謎の一言(本因坊戦第1局)

<<   作成日時 : 2011/05/11 20:50   >>

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オンデマンド囲碁将棋チャンネルで、石倉昇九段の「新しい感覚の布石」39講座がリリースされたので早速、視聴し始めた。

真っ先に取り上げられているのは、黒の二連星に白がカカッてスベッたときの尻付けの手。
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二連星で右上に黒石がある場合、白1のスベリに黒2が新手法だと紹介している。
ビデオの収録は1997年なので、そのころから打たれ始めたのだろう。
これに対し、白がイ、ロ、ハ、ニのいずれに打っても、黒がよくなる図ばかりを示し、大いに活用すべしと力説している。

なだれ三昧も、詳細な変化手順を知らないまま、黒2を多用しているが、成果のほうは「可もなく不可もなし」というところだろうか。
石倉先生の言うように、これで黒が圧倒的に有利ならば、白1のスベリはなくなる道理だが・・

今朝の本因坊戦第1局で、こんな場面があった。
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左下で羽根挑戦者が黒7とカカり、山下本因坊が白8と受けた。
このとき、解説の王銘エン九段が、次に黒Aとスベると、白Bとツケる手はここ10年くらい流行しているとしたうえで、それに対する黒の新しい対処法が開発されつつあるような微妙な発言をしながら口を濁した。

石倉講座を見た直後なので、非常に気になった。

夕方の放送のときに、どのように解説するのかと注目していたが、「白がBとツけた後の変化は、発展途上、研究中の未解決定石だ」と言っただけで、変化図は示されなかった。

実戦で羽根挑戦者は黒9をイに打ち、解説者は、この三間ビラキは見たことのない珍しい手だと言った。

碁というものは深く考えても、全く考えなくても、どこにでも打てるし、どこに打っても一局だから面白いものだ。



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