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zoom RSS (NHK杯)言われなければ分からないことばかり

<<   作成日時 : 2011/04/25 19:52   >>

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先番安齋伸彰六段対志田達哉四段戦。
先週に続く若手対決になった。
解説した蘇ヨウ国八段も、まだ若手の部類に入るのだが、蘇八段もあきれるばかりの、元気一杯の戦いで、白番志田四段の6目半勝ちに終わった。

図は白のノビに対して黒1とグズんで守ったところ。

蘇八段の予想では、黒1ではAと打ち、白C黒ロ白Bの順。
しかし、黒1に対しては、白はCではなく、Bとケイマすることになるという。

何故ならば、黒A白Cとなったあと、黒が手抜きすれば、白イまたはロがワタリを見て利いている。黒1ではワタリが利かないから、白Cはつまらない手になるので、Bにケイマするのだ。
また、黒Aで白Bだと、黒Cから17の七に切られてしまう。
解説を聞かなければ、永久に知らないまま、漫然と碁を打つことになる。

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開始早々、まだ11手しか進んでいない状態。
蘇八段は、左下の形は見たことがないという。

普通の定石だが、白から6と打って、この形になるのが珍しいのだそうだ。
左上白2と呼応して、上方に石が向かっているのが、厚み指向の志田四段独特の手だという。

我々の碁でも、しょっちゅうできる形で、白でも黒でも意識せずに打っているが、プロの世界では、こんなところまで神経が行き届いているのかと思った。

囲碁の奥深さは計り知れないものがある。

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