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zoom RSS ハメ手くさい別府定石

<<   作成日時 : 2011/03/03 20:50   >>

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囲碁メンバーのヒーさんは、毎局必ず高目を打つ。
そして、相手が中にはいってきたらケイマにカケて・・・・
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百パーセント、突き当たってから黒2と切るのだ。
この瞬間に相手の白は、虚を衝かれて、いつも苦吟することになる。
ほとんどは、図のような定石に落ち着くようであり、定石書でも互角と書かれている。

ヒーさんの場合は、他の石の配置がどんな状況でもお構いなしにこのように打つから、これで勝率が上がっているようには見えない。
どうも、頭突きから切ったときに、相手がうろたえて考え込む様子を見るのが快感らしい。
黒2と切られた盤面では、白からいろいろな応手がありそうなので相手が悩むのである。

一本道の定石であっても、盤面に手順の進行を最後まで描くのはなかなか難しい。
打ち慣れることで、手が自然に動くようになればいいのだが・・・・

安倍吉輝の「アマの知らない定石」で、”別府定石”なるものの紹介があった。
昔、別府に湯治に行く船の中で、賭け碁が盛んに打たれていて、この戦法で金を巻き上げていたのが、名前の由来だという。
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高目から始まって、頭突きでなく、単にハネ出して、黒2とアテて4とオサえる。
白5は必然で、ここで黒6とトぶのが別府定石だそうである。

白は7と出て、石塔シボリで黒3子を取るが、黒も左側に勢力を作る。
白Aのアテを打たないのがポイントである。

白7ではBもあり、これも一本道のようだが、非常に難しい手順だ。
間違えたらひどい目に合うから、ハメ手まがいの手法だ。

こんど、ヒーさんに、高目で逆手を取って、別府定石を仕掛けてみたい。

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