「なだれ三昧」の石音メモランダム

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zoom RSS 戦争屋にも、能吏にもなれぬ身を嘆く

<<   作成日時 : 2011/03/28 21:36   >>

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囲碁における理論派の代表格であった梶原武雄九段は、テレビ解説などでも、序盤の段階で少しでも気に入らない手を見ると、「オワ(った)」と、よく言っていた。
Wikipedia によると、「碁は序盤こそが学問、中盤は戦争屋に、終盤は能吏にまかせておけばよい」とも言っているようだ。

能吏とはよく言ったもので、たしかにヨセというのは先手何目、後手何目、逆ヨセは2倍とか、計算の世界であるようだ。

淡路修三九段の「楽しく学べるヨセ」(NHK)が、半年間の講座を終了した。
レベルとしては級位者向けと思われるが、それでも、目からウロコの手筋がたくさんあり、大変勉強になった。

最終回の例だが、
画像三々入り定石のあと、黒1のハネに対しては、白2と堅ツギが本手で6目の地。

これをAのカケツギだと4目に減るのだそうな。

恥ずかしながら、初めて知った。

考えてみると、白2でもAでも生きているので、そのときの気分で打っていたように思う。
2目の差があることを、知らなかったのだから当然だ。

画像
白が△に渡っているときには、黒1に対して白2とカケツがねばならない。

もしAの堅ツギだと、次に黒Bに対して白Cと打てない(死んでしまう)から、△の白2子が取られてしまう。

これも、初めて知った。

そういえば、この方法で、隅を殺されたことが何度かあったような気がする。
しっかり検証しないまま、同じミスを続けているようだ。

こんな例は、他にも無数にあるのだろう。
いつも同等クラスと打っていると、不備を衝かれることも、指摘されることもないから、気がつかないだけである。

碁を打つのが不安になってくる。



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