「なだれ三昧」の石音メモランダム

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zoom RSS NHK杯・「らしさ」を封印して宮沢敗れ去る

<<   作成日時 : 2011/03/20 23:50   >>

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準決勝第2局は山田規三生九段対宮沢吾郎九段戦。
ここまで、あっと驚く豪腕振りを発揮して勝ち上がってきた、宮沢九段だったが、対する山田九段も戦いの碁を持ち味にしているので、派手なねじり合いが予想された。

しかし、解説の石田秀芳24世本因坊がいうように、序盤は宮沢九段らしくない普通?の進行になったようだ。
画像

左辺で宮沢が白7の十一に大ゲイマで挑発したら、すぐさま山田が間を裂きに行った。
ここで最初の小競り合いが生じたが、最後白A、黒B、白Cとアテ、黒Dとツいだときには、もう右辺に白1の石が置かれていた。それくらい、このワリウチは早かった。

石田24世は少し考えてから、左辺は黒イくらいだから、白ロで生きているので手を抜ける、と解説。
確かに、右辺は黒が構えているところだからワリウチが急がれるところだ。
素人見には、左辺はまだ、もやもやとして不安定な石が、パラパラと撒き散らしている状態なのだが、それは石の流れと関連した見方なのだろう。
だから、なだれ三昧だと、どうしても決まりがつくまで打ち続けてしまう。

プロの目は、石の流れにとらわれず、現局面だけで判断するから、これでとりあえず一段落として、サッと右辺に転戦できるのだ、と思った。

このあと、中央の白の大石が厳しい攻めを喰らい、山田九段の中押し勝ち。
さかなくんパパの快進撃はやっととまった。


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