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zoom RSS 高尾九段の復権、最後のチャンスか?

<<   作成日時 : 2011/02/07 21:20   >>

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昨日のNHK杯のことだが、小ヨセの段階で、依田九段が225手目に、黒1とハネ出したときのこと。
解説の高尾九段が、何故ハネ出したのか意味がわからない、と言った。

そして、河野九段が白2と切ったとき、「黒イ、白ロ、黒ハとするつもりだろうが、そのほうが得と見たんでしょうかねえ」と続く。
実戦もそのとおりだったが、高尾九段は「なるほど、この方が得ということですね」と済ませてしまった。

そう言われても、なだれ三昧には理解不能である。
碁盤を出して何度も並べてみたけれど、黒1のところで、普通に黒2、白1としても地は同じになる。
結局、消化不良のままになってしまった。

高尾九段の昨日の解説は、不親切極まりないと思う。2目半の小差であったにもかかわらず、形勢判断を全くしないし、聞き手がたずねてもまともに答えていない。
途中で、「おちょくる」という言葉を連発し、万波菜穂二段が「それは囲碁用語で、様子見という意味ですね」とフォローしてくれているのに、その後も「オチョクリ」続けたのはいただけない。

NHK杯を見るものにとってはある意味、対局者の着手よりも、解説の方が大事ということもある。トッププロであっても、手空きだから解説でも、ということでは困る。


その高尾九段が木曜日に、十段戦の挑戦者決定戦で井山名人と対決する。

何度も書いたが、この半年間で両者が対戦するのは名人挑戦手合い(4局)、本因坊リーグ、大和証券オープン準決勝、棋聖挑戦者決定戦、それに一昨日の大和証券グラチャン準決勝に続いて9局目だ。
連敗続きの高尾九段だったが、一昨日は勝って連敗を止めたので、気分を新たに頑張ってもらいたい。

ここで負けるようでは、七大棋戦のタイトルは当分やってこない予感がしてならない。



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