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zoom RSS プロ碁界の奇妙な風景(続き)

<<   作成日時 : 2011/02/05 22:25   >>

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          (春は必ず来る、のだろうか?)
相撲界の春は来ない。公然の秘密だったが、物的証拠が出てしまっては致し方ない。
閉鎖的な体質から、ろくに対策もとらず、ヒタ隠しにしてきたツケを払うはめになってしまった。

本来、八百長というのは、囲碁用語である。
昔、八百屋の長兵衛なる碁好きが、わざと手心を加えたことから発したのが語源という。

しからば、ご本家?の囲碁界の勝負で、八百長があるかといえば、それは考えられない。
不審な勝負があったとしても、ポカでしたといえばそれまでだ。

しかし、不思議なのは、三役(九段)や前頭(八段)という格付の関取衆が、場所ごとに序の口(初段)や序二段の群れの中で戦っていることだ。
それでいて、位が高いものが圧倒的に勝つかというとそうでもない。
その原因は、万年序二段であっても、そこでの勝ち星の積み重ねで、格付けだけは十両、幕内に昇格し、降格は一切ないからである。

これは、八百長以前の問題ではなかろうか。


先日発表された昨年のランキングで、関西棋院の某九段が23勝5敗で勝率部門で全棋士中のトップになった。
しかも、12連勝したことで、一位の山下本因坊(16連勝)等に続く連勝部門の第五位である。

数字だけ見ると、年間を通して8割以上の勝率は凄いし、2月〜8月まで負けがないのも立派だと思う。

そこでこの方の、七大棋戦の成績を調べてみた。
棋聖戦最終予選で1勝し、先日鈴木歩六段に敗れたが、他の棋戦では本戦に進出していない。
リーグ戦を中入り後、最終予選を十両、予選A、B、Cを幕下以下の取り組みと仮定すれば、勝率も連勝も幕下以下の対戦で挙げたものということになる。

本因坊、棋聖、天元の挑戦手合いを戦った山下本因坊や、勝率二位の山城九段(棋聖リーグで、挑戦者の井山名人と同星だった)とは戦う土俵が全く違うのだが、ランキングはごちゃ混ぜなのだ。

これでは白鵬が14勝しても、十両で千代白鵬が15勝したら天皇賜杯を与えるようなものだ。

以前にも書いたが、(http://hasunatu.at.webry.info/201012/article_30.html
.棋院は、段位の見直しをして、八段、九段の権威を高める必要があるのではなかろうか。
















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