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zoom RSS 棋聖戦第3局の布石詳解

<<   作成日時 : 2011/02/02 20:39   >>

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棋聖戦第3局が、井山名人の先番で始まった。

例によって、布石の着手ごとに解説語録をメモにしてみた。

一日目は85手も進行し、86手目が封じ手になるという、非常に早い進行だった。
今日は午前の放送がなく、夕方の1時間だけだったので、いつもに比べて布石の変化図は少なかったのが残念だった。
解説は横田茂昭九段である。


白2星  黒1の方向に対しては、張栩はこちらの星に打つ。
白4小目  ここで星は、黒からミニ中国流にされるのを嫌った。
黒5ケイマカカリ  高くカカると、一間高バサミが張栩の得意技。
白6高二間  もっとも多く打たれるハサミ。ここは右下白の配置なのでハサむところ。
黒7ハサミ返し  意外な手。黒5を軽く見て左辺展開を目指す。
白8ツケ  高二間バサミでは、コスミで次にカケても一手で取りきれない。
黒9ワリコミ  シチョウ有利が条件。ツケノビ定石は先にハサまれていて不利。
白10アテ  シチョウ不利なので、下からのアテはない。
白12コスミツケ  新型だ。16ツギか20カケツギなら普通。
黒13ノビ込み この手で14にノビは、白13で黒が重くなる。
白14ハネ  いい形。
黒15アテ  必争点。
白18ハネ  ここで37にハネルのが普通だが意外な手。
白22ワタリ  コウは争えない。
白24カケツギ  黒1子を制した形がよい。
白26カカリ  白は左下を先手で切り上げた。
黒27コスミ  ここを白にカケられてはいけない。
白30シマリ  上辺の勢力に34方面を打たず、星からのシマリの剣先で、黒模様を制限する打ち方が流行中。
黒31ハサミ  白のシマリからの模様化を攻めながら防止。
白32コスミ  黒のワタリを阻止し、上方から圧迫狙い。
黒33ケイマ  二間ヒラキだと、上から封鎖されるからケイマ。
白34裏カカリ  黒から36に展開されると大模様化される。
黒37ノビキリ  両者の必争点。 ここから中盤戦に突入。

このあと、封じ手までの攻防が続いているが、ど素人のなだれ三昧は黒持ちである。




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