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zoom RSS 進化続ける井山名人、功名遂げた?高尾九段

<<   作成日時 : 2011/02/10 22:50   >>

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白番の井山名人が60手目に中央をカケたところ。

高尾九段が上辺黒35とボーシしたときには、これはっ!と思ったが、よく見ると、左上にカカッた黒石も丈夫とはいえないし、右辺の上部はスソ空きだ。
威勢よく攻めてはみたものの、白54から切断されて黒の要石が危ない。

このあたりからの井山の変幻自在の打ち方は見事だった。
次から次へと連鎖的に戦いが起こるが、高尾は後手後手に回り、井山は悠々と打ちまわしている感じ。
2箇所でできた大きなコウの形も、井山は仕掛けず他に転じると、高尾が手入れを余儀なくされるという具合で、まるで赤子をひねるような碁になってしまった。

これで、十段戦の挑戦権を井山名人が握り、棋聖戦に続いての張栩−井山の挑戦手合いが実現した。
ちょうど1年前にも、天元戦、棋聖戦、十段戦と続いて張栩−山下戦があったが、これだけ偏るのは珍しい。

碁界は張栩、山下、井山の3強時代ということがハッキリした。
それを猛追しているのが結城天元という構図だろう。

高尾は名人・本因坊をとって、功成り名を遂げた重鎮の一人になるのか。
年齢を考えると勿体ない。

巻き返すためには、秀行師匠の一喝が必要なのだが・・・



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